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ロースペックPCでも遠景描画!
Distant HorizonsはLOD(Level of Detail)技術を用い、Minecraftのデフォルトの描画距離より簡略化された地形を追加し、低負荷でありながら描画距離を長くしてくれるMODです。
シェーダー(影MOD)を導入したばあいLOD描画部分もしっかりシェーダーが反映されるので、Nvidiumと違い、リッチな気分でマイクラを楽しめます。
シーン内のオブジェクトの描画品質を距離に応じて調整する技術です。具体的には、プレイヤーから遠いオブジェクトは詳細度を低くして描画し、近いオブジェクトは高い詳細度で描画します。この手法により、グラフィックス処理の負荷を軽減し、パフォーマンスを向上させることができます。LODは通常、複数のモデル(高詳細、中詳細、低詳細)を用意し、プレイヤーの視点に応じて適切なモデルを選択します。
動画で分かる『Distant Horizons』設定項目解説
ずんだもんが丁寧にDistant Horizonsの設定項目について、比較検証を行い徹底解説します!
ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
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動作環境
以下のバージョンでの動作条件です。
DistantHorizons-2.2.1-a-1.20.1-forge-fabric (2024年9月3日公開版)
Fabric:1.16.3~
NeoForge:1.20.6~
Forge:1.16.3~
※最新対応バーションはダウンロードサイトで確認してください。
なし
推奨MOD
- Sodium or Embeddium:軽量化MOD、シェーダーを利用したい場合
- Iris Shaders:シェーダーを利用したい場合
- Bobby:描画距離を33以上に伸ばしたい場合
DHでシェーダーを使いたいならコレがおすすめ!!
日本語化リソースパック配布
利用規約
- この日本語リソースパックを使用したことによる機能不全やデータ損失など、いかなる不利益に対しても当方は責任を負いかねますので、自己責任でご利用ください。
- 再配布(二次配布)は禁止です。
- 動画配信やブログ等での使用は自由に行っていただいて構いません。その際のクレジット表記は不要ですが、URLと共に表記していただけると嬉しいです。
- クレジット表記例:
「日本語化リソースパック制作: Mine-Tech」https://www.mine-blog.tech/
注意事項
マイクラのバージョンとリソースパックのバージョンが一致している場合
問題なく導入できます。
マイクラのバージョンとリソースパックのバージョンが一致していない場合
リソースパック適用画面でこのような赤い表記になります。
バージョンが違うと未翻訳個所が出る場合がありますが、使用可能です。
リソースパック内の「pack.mcmeta」『”pack_format”: XX,』の数値(マイクラバージョンを示す値)がマイクラバージョンと異なることにより起こる現象です。
以下はよく使用されるマイクラバージョンの数値です。
書き換え例:
- ver1.19 – 1.19.2:9
- ver1.20 – 1.20.1:15
- ver1.20.3 – 1.20.4:22
- ver1.21-1.21.1:34
ファイルのダウンロード
ファイルの構成
\assets\該当MOD名\ja_jp.json:言語ファイル
\pack.mcmeta:リソースパックの情報が記載されているファイル
\pack.png:リソースパックのアイコン画像
リソースパックの導入方法
リソースパック導入について別記事で詳細にまとめましたので、こちらをご覧ください。
動画で解決!リソースパック導入手順
リソースパック導入の流れを説明しています。
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irisと互換性がないとエラーコードがでました。
そうなんですね。
情報提供ありがとうございます。