写真撮影から現像工程、保管まで楽しめるカメラMod『Exposure』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。
基本情報

■ MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]
■ Mod Loader:Fabric Quilt Forge NeoForge
■ 対応環境:ClientandServer
■ 前提MOD
- Fabric APIFabric:Fabricを利用するModが動作するために必要な基本機能や互換性を提供するライブラリ
- Forge Config API PortFabric:NeoForgeとForgeのコンフィグシステムを他のMODエコシステムに提供
■ 推奨MOD
- Just Enough Items:アイテムレシピビューア
- EMI:機能的でアクセスしやすいアイテムとレシピのビューア
- Jade 🔍:見ているものの情報を表示

主な機能や特長
Modページの解説を和訳しました。
カメラの使い方
カメラの操作は簡単です:フィルムロールを装填し、ビューファインダーを覗いて構図を整え、シャッターを切るだけです。
スニークしながらカメラを使うと「アタッチメントメニュー」が開き、以下の操作ができます:
- フィルムを装填する
- フラッシュ(レッドストーンランプ)を装備する
- レンズ(スパイグラス)を変更する
- レンズにフィルター(ガラス板)を装着する
スニークしながらビューファインダーを覗くと、以下のカメラ設定を変更できます:
- シャッタースピード
- 構図ガイド
- セルフタイマー
- フラッシュモード
F5キーを押すとセルフィーモードになります。
カメラスタンド
カメラを固定して、ハンズフリー撮影やタイマー撮影に最適です
- レッドストーンで動作可能
- ボートやトロッコにも設置可能
フィルム
写真を撮影するには、感光フィルムに露光する必要があります。
より簡単な白黒フィルムを使うことも、より高度で作成と現像が難しいカラーフィルムを使うこともできます。
現像
フィルムを印刷できる状態にするには、まず現像する必要があります。
白黒フィルムは「水入り瓶(Water Bottle)」で現像します。
カラーフィルムは「奇妙なポーション(Awkward)」、「濃いポーション(Thick)」、「平凡なポーション(Mundane)」で現像します。
印刷
写真は「ライトルーム(Lightroom)」ブロックを使って印刷します。
ネガをプレビューして、最適な露出を選ぶ手助けができます。
- 白黒写真の印刷には「紙」と「黒の染料」が必要です。
- カラー写真の印刷には、それに加えて「シアン」「マゼンタ」「黄色」の染料が必要です。
写真(Photograph)
ついに、あなたの「写真」が完成しました──時を切り取った一瞬です!
さあ、仕上がりを鑑賞しましょう。額に入れる、フォトアルバムに入れる、友達と共有する、あるいはナショナルジオグラフィックに売るのもアリです。
可能性は無限大です。
日本語化リソースパック
利用規約
- 免責事項
- 本日本語化リソースパックを使用したことによって発生した機能不全やデータの損失など、いかなる不利益に対しても、当方は一切の責任を負いかねます。
- ご利用は自己責任にてお願いいたします。
- 再配布の禁止
- 本リソースパックの再配布(二次配布)は禁止しております。
- クレジット表記のお願い
- 商用・非商用を問わず、動画配信やブログ等での使用の際には、以下のクレジットをURLリンク付きでご記載ください。
- 大変恐縮ではございますが、MOD日本語化情報の普及のため、ご協力のほどお願いいたします。
※記載方法はあくまで一例です。貴サイトのデザインに合わせて修正してください
ファイルダウンロード
- 明らかな誤訳や表示バグなどについては、可能な限り修正対応を行います。
- 一方で、ニュアンスの違いや表現の違和感といったご指摘には、個別に対応しきれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※対応バージョンに関して
- ファイル名に「Fabric」または「Forge」と記載されている場合でも、多くは両環境でご利用いただけます。
- ご利用のMODと日本語化リソースパックのバージョンが異なる場合、翻訳されない箇所や表示崩れ、適用されないケースが発生することがあります。
- 特に、マイナーバージョン以上の差分がある場合には、そうした問題が発生しやすくなります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
MC1.21.1
公開日:2025/04/13

リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

MODに関するご質問について
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なお、MOD公式ページに記載されている英文の翻訳については、似通う表現になることは自然なことです。
その部分が当記事と完全に同一でなければ問題ありませんが、できる限り再構成やオリジナル要素を加えてご活用いただければ幸いです。
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