『Create: New Age』解説&日本語化リソースパック配布

工業系からくりMODの『Create』に電力系の動力を追加するアドオン『Create:New Age』について簡単な使用方法の解説と日本語化リソースパックの配布を行っています。
『Create:New Age』電気との統合を追加するCreate MODのアドオンです。

目次

基本情報

動作環境記事公開時点

MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

Mod LoaderFabricForge NeoForge

対応環境ClientandServer

前提MOD

  • Create:歯車やベルトコンベアなどの要素を組み合わせ、視覚的に魅力的な自動化システムを構築できる工業MOD
  • Botarium:アイテム、流体、エネルギーの転送と保存を簡単にする、開発者向けのクロスプラットフォームAPI

推奨MOD

  • Just Enough Items:アイテムレシピビューア
  • EMI:機能的でアクセスしやすいアイテムとレシピのビューア
  • Jade 🔍:見ているものの情報を表示
  • Jade Addons (Forge):Create独自の情報を表示するJade拡張

必須・推奨MODの概要はこちら

本記事はcreate-new-age-forge-1.20.1-1.1.2版を基に執筆しました。

主な機能や特長

  • 磁石で回転する大きな発電コイルを使った発電
  • 電気から回転を発生させるモーター
  • 回転と電気を使っていくつかの新しいアイテムを作ることができる充電装置(エナジャイザー)
  • マルチブロック原子炉は、クリエイトのボイラーで蒸気エンジンのために水を沸騰させることができる何トンもの熱を簡単に発生させることができる。
  • 電力を簡単に移動させることができる電線
  • 熱を発生させることができる太陽光パネル
  • 太陽光パネルや原子炉で発生した熱を他の場所に移動させることができる熱システム。

装置解説

発電コイルで発電した電力で充電装置を稼働して過充電アイテムを作成

発電コイルの思案画面

最低限必要なアイテム一覧

  • 回転動力設備(風車、水車等):発電コイル、充電装置用
  • 発電コイル:1個
  • 磁鉄鉱ブロック:12個
  • カーボンブラシ:1個
  • 充電装置:1個
  • デポ1個
  • 電気コネクター:2個 ※送電が必要な場合
発電コイルと充電装置を組み合わせた過充電装置

過充電アイテムの作成

  1. 磁石ブロックで囲われた発電コイルに回転動力を与える
  2. 発電コイルの先に取り付けたカーボンブラシから充電装置に電力を送電す
    充電装置は発電コイルに隣接するか、電気コネクターと電線を使用して任意の場所に設置
  3. 充電装置の下にデポを設置
  4. デポに鉄インゴットや鉄シート等、過充電可能なアイテムを設置する
過充電装置の思案画面

ヒーティングシステムとスターリングエンジンを使用した充電設備

ヒーティングシステムで組まれた電力供給システムと過充電装置

ヒーティングシステムは太陽光パネルとヒートパイプ、スターリングエンジンを組み合わせ回転動力を得る仕組みです。

スターリングエンジンの回転を発電コイルと充電装置に渡して、カーボンブラシで発電された電力は電気コネクターと電線を使い、充電装置に渡しています。

その他の設備

ボイラーヒーター

ブレイズバーナーと同様の機能を持つが、燃料の代わりに熱を利用する

ボイラーヒーター思案画面

原子炉

核排気熱を利用してボイラーヒーターを稼働させることができる。

原子炉思案画面

Create関連MODの日本語化

※『All the Mods9』で採用されている、『Create』関連アドオンは『Create:New Age』と『Rechiseled: Create』を除き公式で翻訳済みです

日本語化リソースパック

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MC1.20.1

create-new-age-forge-1.20.1-1.1.3
create-new-age-forge-1.20.1-1.1.2

リソースパックの導入方法&よくある質問

リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

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MOD自体が入れられない方はこちら

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