Too Many Entitiesは、ワールド内のエンティティを削除することなく、同じ種類のエンティティについて画面上に描画される数を制限するクライアント側の軽量化MODです。モブトラップなどで同じ種類のモブが大量に表示される場面では、描画負荷やFPS低下の軽減が期待できます。
この記事では、Too Many Entitiesの特徴や設定方法、導入時に必要となる前提MODについて分かりやすく解説します。自分のプレイ環境に合わせて描画上限数を設定し、モブトラップ周辺の描画負荷やFPS低下を軽減できるか判断できるようになります。
動作環境と要件

Creator: Discusser
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ジャンル | 軽量化・最適化 |
| 記事の検証対象 | Too Many Entities 1.2.0 / Minecraft 1.21.1 / NeoForge |
| 主な対応バージョン | 1.19.2 / 1.20.1 / 1.21.1 |
| 対応ローダー | Fabric / Forge / NeoForge |
| 動作環境 | クライアント |
| 前提MOD | Architectury API / Cloth Config API(FabricはFabric API必須) |
| 配布ページ | Modrinth / CurseForge |
- 大量のモブを集めたモブトラップ周辺でFPSが低下している
- エンティティを削除せず、描画処理だけを軽減したい
- エンティティ種別ごとに細かく描画上限数をカスタマイズしたい
- 導入初期状態では数による描画制限が適用されていないため、「一般」タブで共通上限を有効にするか、「エンティティ」タブで個別上限を設定してください。
- 描画が制限されたエンティティもワールド内には実体として存在し、削除されるわけではありません。
- 極端に上限数を小さく設定するとモブの姿が見えなくなるため、トラップの回収作業等の目的に合わせて調整してください。
主な機能や特長
画面描画数の上限設定による負荷軽減
ワールド内でスポーンしたエンティティ自体を削除せず、同じ種類のエンティティについて画面上に描画される数を制限します。共通上限の初期値は64体で、「最大エンティティ数を適用」(英語表示:Apply Max Entity Count)をYesにした場合も、画面全体の合計ではなく、エンティティ種別ごとに最大64体まで描画されます。モブトラップなどで同じ種類のモブが大量に集まる場面では、描画負荷やFPS低下の軽減が期待できますが、効果は環境や表示数によって異なります。
設定方法と使い方
本MODは、予期しない挙動や混乱を避けるため、初期設定では数による描画制限が適用されません。「一般」タブで共通上限を有効にするか、「エンティティ」タブで個別上限を設定してください。
- NeoForgeのMOD一覧から「Too Many Entities」を選択し、設定画面を開きます。
- すべてのエンティティ種別に同じ上限値を適用する場合は、「一般」タブの「最大エンティティ数」に上限を入力し、「最大エンティティ数を適用」をYesに切り替えます。この上限は画面全体の合計ではなく、エンティティ種別ごとに適用されます。
- 特定のエンティティだけに上限を設定する場合は、「エンティティ」タブを開き、エンティティ種別ごとの上限数を入力します。0の項目には個別上限が設定されておらず、敵対的・パッシブエンティティのカテゴリ別上限や共通上限が有効な場合は、それらの設定が適用されます。入力後は「変更を保存」を選択してください。
「最大エンティティ数を適用」は、「最大エンティティ数」に入力した同じ上限値を、すべてのエンティティ種別に適用する設定です。上限を64にした場合、画面内の全エンティティを合計64体にするのではなく、牛やゾンビなどの種類ごとに最大64体まで描画されます。エンティティ種別ごとの個別上限や、敵対的・パッシブエンティティの上限が有効な場合は、それらの設定が共通上限より優先されます。「距離に基づいて非表示」がYesの場合は、上限を超えた同じ種類のエンティティのうち、プレイヤーから遠いものが優先して非表示になります。

共通上限とエンティティ種別の個別カスタマイズ
すべてのエンティティ種別に同じ描画上限値を適用できるほか、エンティティの種類ごとに個別の描画上限数(例:牛は最大5体まで描画など)を指定できます。共通上限は画面全体の合計数ではなく、各エンティティ種別に対して適用されます。

Entity Culling MODとの公式連携
Entity Cullingが導入されている環境では、「Entity Cullingを使用」をYesにすると、描画数の判定にEntity Culling側の情報を利用できます。公式配布ページでは追加の性能向上が案内されていますが、効果は環境や表示状況によって異なります。また、対象版の公式ツールチップでは、連携時にちらつきが発生する場合があるため、必要な場合のみ有効にするよう案内されています。
動画でわかる『Too Many Entities』
当ブログが運営するMOD解説系チャンネルの動画で『Too Many Entities』を紹介しています。記事だけでは分かりにくい実際の挙動やフレームレートを確認できます。
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日本語化リソースパックおよび日本語化ファイルの配布
利用規約と配布ファイルに関する注意事項について、以下のリンク先にてご案内しています。
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当ブログで配布している日本語化リソースパックおよび各種ファイルを使用する際の利用規約です。免責事項、再配布(二次配布)のルールなどについて記載しています。ダウンロード前に必ずご一読ください。
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翻訳や対応バージョンについて知ってほしいこと
配布する日本語化リソースパックの対応バージョンが「MC1.21.1」と記載されていても、「1.20.1」などの別バージョン、または異なるMODローダーでそのまま使用できることがあります。詳細については、以下の案内記事をご確認いただくか、ご自身のプレイ環境にて実際にお試しください。
当サイトで配布している機械翻訳ベースの日本語化リソースパックを利用する際の、翻訳の特性や不具合報告の範囲、対応バージョンに関する重要な注意事項と免責事項をまとめた案内ページです。必ずご一読ください。

ファイルのダウンロード
■ Too Many Entities 1.21.1 NeoForge v1.2.0 日本語化リソースパック [公開日:2026.08.05]MC1.21.1
リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

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