クエストを発行するバウンティボードを村に追加する『Bountiful』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。
基本情報
Bountiful は、「バウンティボード」と呼ばれる1つのブロックと、そこに表示されるアイテム「バウンティ」を中心にしたMODです。

■ MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]
■ Mod Loader:FabricForge NeoForge
■ 対応環境:ClientandServer
■ 前提MOD
- Kambrik:KotlinライブラリMOD
- Kotlin for Forge:Kotlin 言語ローダーを追加し、いくつかのオプションのユーティリティを提供
■ 推奨MOD
- Cloth Config API:Minecraft Mod 用設定ライブラリ

主な機能や特長
仕組み
バウンティボードは村で見つかることがあり、その中にバウンティが生成されます。このバウンティは、アイテムを持ち帰る、またはモブを倒すといった要求をしてきます。要求を達成すれば、報酬を獲得できます。
達成後、バウンティをバウンティボードに戻し、右クリック
することで報酬を受け取ることができます。
布告
「布告」と呼ばれるアイテムも存在します。布告は、バウンティボードに表示されるバウンティの種類を決定します。
例えば、「鍛冶屋の布告」は、防具に関連する目標や報酬(革、鉄、チェストプレート、ブーツなど)がボードに表示されるようにします。
バウンティボードには最大3つの布告をセットすることができ、新しいバウンティが生成される際、それぞれの布告から目標と報酬が組み合わさります。
新しい布告は特定のバウンティの報酬として得られるか、自分で作成することも可能です。布告を作成すると、ボードに置いた際にランダムな布告が生成されます。
バウンティのランク
アイテムと同様に、バウンティにも異なるレアリティのランクがあります。一部の報酬は非常にレアであり、ランクの高いバウンティほどこれらのレア報酬が含まれる確率が高くなります。
レアリティはバニラと同じパターンで、以下のように分類されます:
- Common(一般的)
- Uncommon(少し珍しい)
- Rare(珍しい)
- Epic(非常に珍しい)
評判
全てのバウンティボードには「評判」という値が設定されています。バウンティを引き渡すたびに、この数値が上昇します。
評判が高いほど、レアなバウンティがボードに登場する頻度が増加します。一部の報酬は、十分な評判に達しないと表示されないこともあります。
日本語化リソースパック
利用規約
- 免責事項
- 本日本語化リソースパックを使用したことによって発生した機能不全やデータの損失など、いかなる不利益に対しても、当方は一切の責任を負いかねます。
- ご利用は自己責任にてお願いいたします。
- 再配布の禁止
- 本リソースパックの再配布(二次配布)は禁止しております。
- クレジット表記のお願い
- 商用・非商用を問わず、動画配信やブログ等での使用の際には、以下のクレジットをURLリンク付きでご記載ください。
- 大変恐縮ではございますが、MOD日本語化情報の普及のため、ご協力のほどお願いいたします。
※記載方法はあくまで一例です。貴サイトのデザインに合わせて修正してください
ファイルダウンロード
- 明らかな誤訳や表示バグなどについては、可能な限り修正対応を行います。
- 一方で、ニュアンスの違いや表現の違和感といったご指摘には、個別に対応しきれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※対応バージョンに関して
- ファイル名に「Fabric」または「Forge」と記載されている場合でも、多くは両環境でご利用いただけます。
- ご利用のMODと日本語化リソースパックのバージョンが異なる場合、翻訳されない箇所や表示崩れ、適用されないケースが発生することがあります。
- 特に、マイナーバージョン以上の差分がある場合には、そうした問題が発生しやすくなります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
MC1.20.1
公開日:2025/01/24

リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

MODに関するご質問について
質問時のお願い
\MOD自体が入れられない方はこちら/

当ブログの内容を参考にしてくださる方へ ※歓迎方向のおはなしです!
当記事内容や構成を参考(きっかけ・真似・オマージュ・触発等も含む)にして、ご自身のブログ記事や解説動画を制作していただくこと自体は大変ありがたく、光栄なことです!
ただし、記事の丸写し(コピー&ペースト)や、言い回しを少し変えただけの転載は、著作権法に抵触する可能性がありますのでほどほどに!
なお、当ブログの記事の文章を一部引用する形で使用される場合は、「引用元の明示」など基本的なルールを守っていただければ問題ありません。
守っていないからといって、目くじらを立てて怒鳴り込むようなことはもちろんございませんが……
著作権法では、正当な範囲での引用(必要最小限の抜粋、引用であることの明確化、出典の明示など)は認められています。
そのため、当ブログの内容の一部を参考資料として紹介したい場合などは、出典を記載したうえでの引用であればご活用いただけます。
ただし、引用の範囲を超えて全体の大部分を転載するような形は、たとえ出典が記載されていても、著作権侵害とみなされる可能性がありますのでご注意ください。
なお、MOD公式ページに記載されている英文の翻訳については、似通う表現になることは自然なことです。
その部分が当記事と完全に同一でなければ問題ありませんが、できる限り再構成やオリジナル要素を加えてご活用いただければ幸いです。
この記事に関するコメント