『Ribbits』紹介&日本語化リソースパック配布

沼地に二足歩行する小さいカエルと村を追加する『Ribbits』の紹介と、(Mod公式で翻訳済みですが)自分好みに変更した日本語化リソースパックを配布しています。

目次

基本情報

動作環境:記事公開時点

MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

Mod LoaderFabric Forge

対応環境ClientandServer

前提MOD

  • Fabric APIFabric:Fabricを利用するModが動作するために必要な基本機能や互換性を提供するライブラリ
  • Cloth Config API:設定ライブラリ
  • Geckolib:エンティティ、ブロック、アイテム、アーマーなどのための3Dアニメーションライブラリ
  • YUNG’s API:ライブラリ

推奨MOD

  • なし

本記事はRibbits-1.20.1-Fabric-3.0.4版を基に執筆しました。

主な機能や特長

沼地に村とカエルの村人が追加される。
時偶カエルたちが集まって演奏会が始まります。

カエル村人の職業

  • 園芸家:畑に水やりをして作物の育成を早めてくれる
  • 商人:Mod固有のアイテムを販売
  • 漁師:魚入りバケツや魚、アメジストを販売
  • 魔術師:稀にバフを掛けてくれる
  • 無職:ニート
トードスツール

英語で「毒キノコ」や「食用ではないキノコ」を指す言葉です。

もともとは「カエルの椅子(toad=ヒキガエル、stool=スツール/椅子)」という意味の語源を持ち、見た目が丸くてかわいらしいキノコ、特に「ベニテングタケ(Amanita muscaria)」のような赤い傘に白い斑点のあるキノコを指すことが多いです。これは絵本やゲームなどでもよく登場する、いわゆる「ファンタジーのキノコ」です。

つまり:

  • mushroom(マッシュルーム) → 一般的なキノコ(食用も含む)
  • toadstool(トードストゥール) → 毒キノコ・食べられないキノコ

ただし、現代英語ではこの2つの区別は曖昧で、特にアメリカではあまりtoadstoolという単語は使われないこともあります。

マインクラフトやファンタジー作品で「toadstool」という名前のキノコが出てきたら、「毒がありそうな見た目のキノコ」と思っておけばOKです。

今回は雰囲気に合わせて、毒キノコという表現よりトードスツールそのままを選択しました。

動画で解る『Ribbits』

当ブログ運営の、ずんだもん四国めたん組結月ゆかりでお送りするMOD解説系チャンネルにアップした動画です。

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