Core・World・Machines・Overrideの4つのMODからなる『XyCraft』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。
Core単体ではコンテンツは追加されませんので、その他と組み合わせて使用してください。
各MODの説明
XyCraft: Core

Creator:Soaryn
基本情報
- XyCraft Core は、XyCraft 系MODやその他のMODが基盤として利用できるフレームワーク。
- XyCraftは複数のモジュール(World / Override / Machinesなど)に分割されており、必要な要素だけ導入可能。
- Core単体ではゲームプレイに変化を与えないため、World や Override と併用推奨。
主な特徴
- Connected Textures(接続テクスチャ機能)
- 代表的な 雲のスプライト
- レジストリシステム
- 必要な Mixin & Access Transformer
XyCraft: World

基本情報
- XyCraft World は、XyCraft 系MODにおける ワールド生成と資源要素を担当する必須モジュール。
- 本来Coreに統合できたが、ワールド生成を必須にせず外部開発者がツールを利用できるように分離された。
- 探索要素や資源要素はこのモジュールに集約される。
主な特徴
- すべてのXyCraftモジュール用ワールド生成を提供
- Xychorium・アルミニウム などの新素材を追加(適切なタグ付けあり)
- XyCraftの象徴である 雲模様や発光エフェクトを活かした装飾ブロック を追加
XyCraft: Machines

基本情報
- XyCraft: Machines は「美的テクノロジー(Aesthetic Technology)」をテーマにした工業系モジュール。
- 約10年ぶりに復活し、マルチブロックタンクや自動クラフティング台(Fabricator)などを実装。
- 現時点では性能・洗練を重視しており、流体バランス機能やドキュメント整備などは開発中。
- 他MODと組み合わせることで序盤から楽しめる。
主な機能
- マルチタンク (Multitank)
- 1.4.7時代の人気機能が復活。
- ほぼどんなブロックでも構築可能。
- バニラ・MODブロックを自由にフレームとして利用可能(例:Applied Energistics のコントローラー)。
- サイズ上限はデフォルトで 13×13×13(直方体形式)。設定で変更可能。
- ファブリケーター (Fabricator)
- 自動クラフティング台。
- 隣接インベントリや内部バッファから素材を引き込める。
- Ctrl+クリックでスロットを「ストリクトモード」に設定でき、入力制御が可能。
- エクストラクター (Extractor)
- 石や泥など一部の資源を再生産する代替手段を提供。
- スカイブロック系プレイの序盤導入に最適。
XyCraft: Override

基本情報
- XyCraft Override は、バニラのブロックに 接続テクスチャや発光効果を追加した代替的な外観 を提供するモジュール。
- Core や World と違い、主に 見た目の拡張・装飾性の強化 が目的。
- 「Best」「Better」「Improved」といった優劣を示すのではなく、“Connected” という方向性の変更にすぎない。
主な特徴
- バニラの一部ブロック(例:ガラス)を 接続テクスチャ対応にオーバーライド
- 発光する石レンガ など、装飾用に便利なブロックを追加
- 一部の機械系ブロック(例:オブザーバー)に 作動時の視覚的な演出を強化
日本語化リソースパック
利用規約
- 免責事項
- 本日本語化リソースパックを使用したことによって発生した機能不全やデータの損失など、いかなる不利益に対しても、当方は一切の責任を負いかねます。
- ご利用は自己責任にてお願いいたします。
- 再配布の禁止
- 本リソースパックの再配布(二次配布)は禁止しております。
- クレジット表記のお願い
- 商用・非商用を問わず、動画配信やブログ等での使用の際には、以下のクレジットをURLリンク付きでご記載ください。
- 大変恐縮ではございますが、MOD日本語化情報の普及のため、ご協力のほどお願いいたします。
※記載方法はあくまで一例です。貴サイトのデザインに合わせて修正してください
ファイルダウンロード
- 明らかな誤訳や表示バグなどについては、可能な限り修正対応を行います。
- 一方で、ニュアンスの違いや表現の違和感といったご指摘には、個別に対応しきれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※対応バージョンに関して
- ファイル名に「Fabric」または「Forge」と記載されている場合でも、多くは両環境でご利用いただけます。
- ご利用のMODと日本語化リソースパックのバージョンが異なる場合、翻訳されない箇所や表示崩れ、適用されないケースが発生することがあります。
- 特に、マイナーバージョン以上の差分がある場合には、そうした問題が発生しやすくなります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
MC1.21.1
XyCraft: Core
公開日:2025/09/05
XyCraft: World
公開日:2025/09/05
XyCraft: Machines
公開日:2025/09/05
XyCraft: Override
公開日:2025/09/05

リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

MODに関するご質問について
質問時のお願い
\MOD自体が入れられない方はこちら/

当ブログの内容を参考にしてくださる方へ ※歓迎方向のおはなしです!
丸々コピーでなければどんどん参考にしてください
当記事内容や構成を参考(きっかけ・真似・オマージュ・触発等も含む)にして、ご自身のブログ記事や解説動画を制作していただくこと自体は大変ありがたく、光栄なことです!
ただし、記事の完全な丸写し(コピー&ペースト)や、言い回しを少し変えただけの転載は、著作権法に抵触する可能性がありますのでほどほどに!
なお、当ブログの記事の文章を一部引用する形で使用される場合は、「引用元の明示」など基本的なルールを守っていただければ問題ありません。
守っていないからといって、目くじらを立てて怒鳴り込むようなことはもちろんございませんが……
著作権法では、正当な範囲での引用(必要最小限の抜粋、引用であることの明確化、出典の明示など)は認められています。
そのため、当ブログの内容の一部を参考資料として紹介したい場合などは、出典を記載したうえでの引用であればご活用いただけます。
ただし、引用の範囲を超えて全体の大部分を転載するような形は、たとえ出典が記載されていても、著作権侵害とみなされる可能性がありますのでご注意ください。
なお、MOD公式ページに記載されている英文の翻訳については、似通う表現になることは自然なことです。
その部分が当記事と完全に同一でなければ問題ありませんが、できる限り再構成やオリジナル要素を加えてご活用いただければ幸いです。
絶対やってはダメなこと
この項目に関しては問答無用で対処しますのでご注意ください!
最後に
私の願いはMODをただ広めたい、ただそれだけで執筆・翻訳活動をしています。
この記事に関するコメント