『Nature’s Aura』完全解説 -4-

世界からAuraを排出したり、追加したりすることは、いわゆる「オーラの不均衡」と呼ばれます。

そして、それは正の影響も負の影響も引き起こす可能性があります。それらはこのカテゴリに記載されています。

• 概要
  • 効果の粉末は、2つの目的を持つ魔法の物質。
    1. 既存の受動的な効果が発生するのを 抑制 する。
    2. 一部の効果を周囲に発生させる 生成能力 を持つ。
  • この粉末は正の効果にのみ作用する。
• 使用方法
  • 任意のサイズのスタックを地面に置くだけで使用可能。
  • 粉末の種類に応じて：
    • 効果を停止または生成。
  • 効果の範囲 は、置かれたスタックのサイズに等しいブロック数。
  • 地面に置かれた状態で叩くと、アイテムの形に戻る。
• その他の情報
  • 効果の粉末が関連付けられている各効果の詳細やレシピは、そのチャプター内に表示される。

• 概要
  • Auraレベルが十分に低下すると：
    • 環境の圧力が増し、自制心を保つのが困難になる。
  • この影響はどのエリアでも発生する。
• モンスターの反応
  • ゾンビ化したピグリンやエンダーマンなど：
    • 通常は刺激されないモンスターも、近づくだけで突然怒り出す。
  • この怒りは、まるで原因がないように見える。

• 発生条件
  • エリア内のAuraレベルが極端に低下。
  • 自然の崩壊が進行している場合、Auraレベルが回復しないと、自然そのものが不安定化。
• 現象
  • 不安定化によって「不安定な発生」が起こる。
  • 具体的には、爆発が広範囲で発生する現象。
• 特徴
  • 爆発の規模や発生間隔は、不均衡の深刻さに応じて変化する。

• 影響範囲
  • Auraを取り除くことは、エリア周辺の植物だけでなく、酸素を必要とする生物にも影響を与える。
• 影響の内容
  • Auraが大幅に失われると：
    • 呼吸が困難になる。
    • 肺が不規則な間隔で鋭い痛みを発し始める。
• 結果
  • 健康を回復することが非常に困難になる。

• 発生条件
  • エリア内のAuraの量が十分に高くなり、不安定になる場合に発生。
• 影響範囲
  • 近くの植物、特に小麦やジャガイモなどが影響を受け、以下の現象が発生：
    • 植物が急成長を始める。
    • エリア内のAuraがわずかに減少する。
• 発生タイミング
  • 環境の目のメーターが約4分の3まで満たされた時点で観測可能。
• 備考
  • この効果はオーバーワールドでのみ発生することが知られている。

成長促進の粉末

成長促進の粉末を使用することで、上記の成長効果を抑制可能。

• 影響範囲
  • 自然の崩壊の影響はネザーにも広がる。
• 発生条件
  • エリア内のAuraレベルが十分に低下すると以下の現象が発生：
    • ネザーラックやその他のブロックが崩壊を始める。
    • 最初にソウルソイルに変化し、その後ソウルサンドへ変化。
• 結果
  • エリアの移動が非常に困難になる。
  • ブロックがランダムに発火し始める場合もある。

• 概要
  • 植物の増加と同様に、過剰なAuraは植物に移行することがある。
  • この現象はネザーでも観察可能。
• 発生条件
  • Auraレベルが十分に高い場合：
    • ネザーラックの上に草が成長し始める。

荒れ地の粉末

荒れ地の粉末を使用することで、上記の現象を抑制可能。

• 概要
  • エリア内のAuraの量が環境の目のゲージ約3分の2を超えると発生。
  • 近くに繁殖の粉末が存在する場合、それがエリア内の動物に影響を及ぼす。
• 影響範囲
  • 牛、羊、豚などの動物が交配を始め、Auraが少し消費される。
  • 放置された卵は自然に孵化してニワトリになる。
• 制限
  • エリア内に十分な数の動物がいると、この効果は発生しない。これにより過密が防止される。

繁殖の粉末

上記の現象を促進する役割を持つ。

• 概要
  • エリアからAuraを排出すると、植物やその他の植生が自分たちを支えるために必要な自然エネルギーを失う。
• 影響範囲
  • 草はすべて枯れる。
  • 樹木の葉やその他の植物も崩壊を始める。
  • エリアからAuraが多く失われるほど、この効果は悪化する。
• 発生条件
  • この効果はオーバーワールドとネザーでのみ発生。

• 概要
  • 環境内に十分なAuraが存在し、環境の目のゲージが通常の量を超えて約半分以上満たされた場合に発生。
• 影響
  • 飽和したエリア周辺にいるプレイヤーがオーラの貯蔵庫を持っている場合：
    • オーラの貯蔵庫がゆっくりと充填される。
    • 過剰なAuraから吸収する。

貯蔵抑制の粉末

上記の現象を抑制するために使用。

• 概要
  • 創造の触媒を使用し、環境の目に見えるポイントを超えてAuraを生成することで発生。
  • この能力により、高レベルの不均衡効果が発生する可能性がある。
• 発生条件
  • 周囲に少量の鉱脈の粉末が存在する場合に発生。
• 影響範囲
  • 鉱石がさまざまな希少性で生成：
    • オーバーワールドの石ブロックやネザーのネザーラックブロックに出現。
  • これらの鉱石が生成される間、大量のAuraが消費される。
• 応用
  • オーラ場生成器のようなブロックを活用して自動化が可能。

鉱脈の粉末

鉱石生成を促進するために使用。