『Create: Radars』紹介&日本語化

Create: Radarsは、周囲のエンティティを追跡するための「レーダー追跡システム」を作成できる『Create: Radars』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。

このガイドを読めば、初心者の方でも基本的なレーダー装置を組み立て、モニターに接続して動作させるまでの一連の流れをマスターできます。

目次

基本情報

このMODは監視、探知、武器制御のためのさまざまなツールやブロックを提供します。

追加されたテクノロジー要素は、可能な限り多くのデザインの選択肢をプレイヤーに委ねるように設計されています。Create Radarsを使えば、ゲームは単なるUI操作ではなく、アニメーション化されたコンポーネントを組み合わせて動作する仕掛けを設置し、多様な配置や技術を駆使して戦略的な深みと没入感を楽しむことができます。

Creator:Arsenalists of Create

動作環境:記事公開時点

MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

Mod LoaderForge

対応環境ClientandServer

前提MOD

  • Create:歯車やベルトコンベアなどの要素を組み合わせ、視覚的に魅力的な自動化システムを構築できる工業MOD

推奨MOD

前提・依存関係にあるMODや推奨MODの情報ははこちら

本記事はRadars 0.3.5.1-Create6の内容を基に改稿しました。

主な機能や特長

このMOD「Create: Radars」は、工業MOD「Create」に高度な監視、検知、および兵器制御技術を追加します。主な機能は、単なるUI上での操作ではなく、Createらしい「動くからくり(Contraption)」を構築して実現されるのが特徴です。

追加される機能は以下の通りです。

監視・探知システム(Surveillance & Detection)

周囲の状況を把握するための物理的な装置を構築できます。

  • レーダーベアリング (Radar Bearing): レーダー装置の回転軸となるブロックです。動力を供給することで回転します。
  • レーダーレシーバー (Radar Receiver): ベアリングの上に設置し、信号を受信する中核パーツです。
  • レーダーディッシュ / レーダープレート (Radar Dish / Plate): レシーバーに取り付ける反射板です。これらを追加するほど、レーダーの探知射程(Range)が延びます
  • 平面レーダー (Plane Radar): 航空機などへの搭載を想定したコンパクトなレーダーユニットです。

情報の視覚化(Visualization)

レーダーが捉えた情報を表示し、戦況を把握するための装置です。

  • モニター (Monitor): レーダーの情報を視覚化するマルチブロックです。サイズや形状を自由に変更できるスケーラブルな設計になっており、戦場全体のオーバービューを確認したり、侵入者を特定したりできます。

兵器制御・自動化(Weapon Control & Automation)

探知したデータをもとに、火器を自動または半自動で制御する機能です。

  • 自動旋回コントローラー (Auto Yaw Controller): 砲塔のマウントの下に設置し、ターゲットに合わせて水平方向の向きを自動制御します。
  • 自動仰角コントローラー (Auto Pitch Controller): 砲塔の垂直方向(仰角)を自動制御します。
  • 射撃コントローラー (Fire Controller): 実際の射撃タイミングを管理・制御します。
  • データリンク (Data Link): レーダー、モニター、各コントローラーを相互に接続し、情報を伝達する神経網の役割を果たします。
  • 誘導信管 (Guided Fuze) & レーダー誘導ブロック: ターゲットを追尾する精密な攻撃を可能にするためのコンポーネントです。

フィルタリング・識別機能(Filtering & Identification)

味方への誤射を防ぎ、特定の対象だけを追尾するための高度な設定機能です。

  • 検知フィルター (Detection Filter): プレイヤー、Mob、ボス、発射体(Projectile)、VS2(船)など、何を検知するかを選択できます。
  • 識別フィルター (Identification Filter): 対象が「友好」か「敵対」かを判別します。
  • IDブロック (ID Block): Valkyrien Skies 2 (VS2) の船などに設置し、その機体を個別に識別するためのコードを割り当てます。
  • レーダーセーフゾーン指定器 (Radar Safe Zone Designator): モニター上で特定の範囲を「セーフゾーン」として指定し、そのエリア内での検知や自動攻撃を無効化します。

運用モードと戦略的特徴

  • 自動射撃 (Auto Fire) & 自動追尾 (Auto Target): モニターでターゲットを選択するだけで、砲塔が自動的に狙いを定めて射撃する運用が可能です。
  • 砲撃モード (Artillery Mode): 遠距離からの曲射などを想定した特殊な制御モードです。
  • 視線検知 (Line of Sight): 障害物に遮られていない対象のみを検知する設定も可能です。

たとえるなら: このMODは、あなたの拠点に「目(レーダー)」「脳(モニター)」「神経(データリンク)」「腕(大砲コントローラー)」を与えるようなものです。

これらをパズルのように組み合わせることで、ただの建物だった拠点を、意志を持って外敵を排除する「生きた要塞」へと変貌させることができます。

レーダーシステム構築手順

レーダー装置を組み立てる

まずは、周囲の情報を検知するレーダー装置本体から組み立てていきましょう。

  1. レーダーベアリングを設置する まずは、レーダー全体の土台となる「レーダーベアリング」を、好きな場所に設置しましょう。ここから全てが始まります。
  2. レーダー受信機を取り付ける 次に、設置したレーダーベアリングの上に「レーダー受信機」を取り付けます。これがレーダーの頭脳になります。
  3. 探知範囲を拡大する レーダー受信機に「レーダーディッシュ」または「レーダープレート」を取り付けていきましょう。この2つは互換性があり、どちらを使っても大丈夫です。最も重要な点は、設置する数を増やすほど、レーダーの探知範囲(Range)が広がるということです。
  4. 動力を供給する 最後に、Create modおなじみの歯車やシャフトを使って「レーダーベアリング」に動力を伝え、回転させてあげましょう。これでレーダーが周囲をスキャンし始めます。回転速度を上げると、スキャンの更新も速くなりますよ。

これで、レーダー装置本体の準備が整いました。

次のステップでは、この装置が検知した情報を表示するためのモニターを接続します。

モニターとレーダーを接続する

ディスプレイリンクをモニターとリンクさせる
モニター:1×1~5×5

レーダー装置が完成したら、いよいよ検知した情報を表示するためのモニターと接続していきましょう。

  1. モニターを設置する さあ、レーダーからの情報を映し出す「モニター」を好きな場所に設置しましょう。
    壁や床など、自分が見やすい場所を選ぶのがポイントです。
  2. データリンクで接続する 接続は「データリンク」という便利なツールを使います。手順はとても簡単ですよ。
    • まず、「データリンク」を手に持ち、組み立てたレーダーのレーダー受信機を右クリックします。
    • 次に、設置したモニターを右クリックします。 これで2つの装置が接続され、データの転送準備が整いました。
  3. 動作を確認する どうでしょう?レーダーベアリングに動力が供給されていれば、モニターに周囲のエンティティがリアルタイムで表示され始めるはずです。
    おめでとうございます、これで基本的なレーダーシステムの完成です!

まとめ

お疲れ様でした!これであなたもレーダーシステムの使い手です。
今回の手順を簡潔に振り返ってみましょう。

  • レーダー装置の組み立て: レーダーベアリング、受信機、ディッシュ/プレートを組み立て、動力を供給しました。
  • モニターの設置: 情報を表示するためのモニターを好きな場所に置きました。
  • データリンクによる接続: データリンクを使って、レーダー受信機とモニターを簡単につなぎました。

今回作成したシステムはほんの始まりに過ぎません。
接続に使用したデータリンクを右クリックすることで、探知する対象(プレイヤーのみ、敵モブのみなど)をフィルタリングする、より高度な設定が可能です。

ぜひ、色々な機能を試して、自分だけの追跡システムを構築してみてください!

日本語化リソースパック

利用規約

当ブログの日本語化リソースパックやファイルを使用する際の利用規約です。
再配布(二次配布)の禁止クレジット表記(リンク付き)のお願いなどが記載されていますので、必ずご一読ください

ファイルダウンロード

MC1.20.1

Radars 0.3.5.1-Create6
create_radar-0.3.1+mc1.20.1-all
create_radar-0.1.56mc1.20.1

リソースパックの導入方法&よくある質問

リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

MODに関する「質問」「問合せ」について

当ブログを参考にしてくださる方へお願い

Twitter

この記事に関するコメント

コメントする

☺️コメントは、他の閲覧者を不快にさせないよう丁寧な言葉でご記入ください。

  • ✅質問前にご自身で試行錯誤・公式情報・類似事例が無いか調べた上でご記入ください。
  • ✅MOD日本語翻訳・掲載済みMODの更新リクエストはページ上部のGoogleフォームからお願いします(コメント欄での個別依頼は不可)。

CAPTCHA


目次