専用の「Celestial Enchanting Table」を利用して入手できる、戦闘・冒険向けのエンチャントを81種類追加する『Celestial Enchantments』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。
基本情報

Creator:lcy0x1
■ MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]
■ Mod Loader:Forge NeoForge
■ 対応環境:ClientandServer
■ 前提MOD
- Celestial Core:ライブラリ
■ 推奨MOD
- Just Enough Items:アイテムレシピビューア
- EMI:機能的でアクセスしやすいアイテムとレシピのビューア
- Enchantment Descriptions:エンチャントの説明をゲーム内のツールチップに追加
- Celestial Artifacts:84点以上のアーティファクトが様々な効果で戦闘中のプレイヤーを支援する

主な機能や特長
- 81種類の戦闘・冒険特化型エンチャントを追加
- エンチャントは専用のテーブルでのみ入手可能
- 3つのティア(基本 / 上級 / 伝説)に分類
- エンチャント効果の数値が可視化
- 同系統のエンチャントはグループ化され、同時付与不可(コンフリクト)
- 呪い(Curse)も存在し、上位ティアほど出やすい
エンチャントシステムの仕組み
エンチャントのティア(3段階)
- Basic(基本)
- 戦利品の装備にも出現
- Celestial Enchanting Table でも付与可能
- Advanced(上級)
- テーブル限定
- Legendary(伝説)
- テーブル限定
レベル超過(Over-Level)の扱い
最大レベルを超えるレベルを引いても、
内部計算および表示は最大レベル扱いになる。
エンチャントのグループ
- 似た性能のエンチャントは同一グループに分類
- 同グループ同士は競合し、同時付与できない
- 装備構成時は「各グループにつき1つ」を目指すのが最適
Celestial Enchanting Table の仕様
触媒(Catalyst)
ラピスではなく Celestial Catalysts を使用
- 基本 / 上級 / 伝説 の3種
- 各ティアのエンチャントには対応するティアの触媒が必要
呪い対策(ブラックリスト)
上位ティアほど 呪いが出やすいため注意。
呪いを防ぐには Chiseled Bookshelf に入れた“エンチャント本”がブラックリストとして機能。
ただしデメリットとして:
- ブラックリストに入れたエンチャントの分だけ
最終的なレベルが1ずつ低下
装備の“Affinity”(親和性)
- 高親和性の装備ほど「付与されるエンチャントの数」「品質」が上昇
- 同時に呪い発生率は低下
エンチャントの種類(14カテゴリ)
各カテゴリにつき1種類のみ付与可能。
General(汎用)
- 耐久のある全アイテムに適用
- 耐久関連の効果
Curse(呪い)
- デメリット効果
Inflict(付与)
- 剣向け
- 攻撃ヒット時に状態異常などを付与
Blade / Berserk / Epic(剣の条件付き火力系)
- いずれも剣専用
- 条件達成で攻撃力上昇
- Blade:条件が緩く、上昇量は低め
- Epic:条件が厳しく、上昇量は高い
Death(死亡トリガー)
- 防具向け
- 自分または味方が死亡した際に効果発動
Armor Effect(常時/条件付き効果)
- 防具向け
- 常時強化や条件発動型
Reactive(被ダメージ時発動)
- 防具向け
- ダメージを受けると発動する能力
Experience(経験値)
- 防具向け
- 条件付きEXPブースト
Protect(防御)
- 防具向け
- 特定ダメージの軽減
Arrow(矢ダメージ強化)
- 弓に適用
- 条件付きで矢ダメージ増加
Arrow Effect(矢効果系)
- 着弾時に特殊効果
- 爆発
- 吸引 など
Shield(盾)
- 盾専用エンチャント
Trident(三叉槍)
- トライデント専用
Utility(ツール)
- ツール専用の利便性向上
ダメージ計算の注意点
複数の攻撃力上昇エンチャントは乗算ではなく加算。
- 基礎攻撃力:10
- +50% ダメージ
- +100% ダメージ
計算式:10 × (1 + 0.5 + 1.0) = 25
“10×1.5×2.0 = 30”にはならない。
日本語化リソースパック
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- ご利用のMODのバージョンと日本語化リソースパックのバージョンが異なる場合、翻訳されない箇所や表示崩れ、適用されないケースが発生することがあります。
- 特に、マイナーバージョン以上の差分がある場合には、そうした問題が発生しやすくなります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
MC1.20.1
公開日:2025/11/17

リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
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最後に
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