MODエラー原因解決方法あれこれ

MinecraftにMODを導入すると、新要素で遊びの幅が広がる一方、起動エラーやクラッシュで思わぬトラブルに見舞われることもあります。本記事では、初心者の方にもわかりやすいよう「原因別・手順付き」の解決策をまとめました。順番に試していただくことで、ほとんどの問題を解消できるはずです。

目次

生成AIでエラーログ解析 👈質問前に絶対実行すること!

ChatGPTClaudeGeminiなどの生成AIにクラッシュレポートを投げると、原因特定が驚くほど効率化します。

Webで調べたり他者に質問する前に、クラッシュレポート生成AIに投げることを実行してください。
大体解決します

手順

  1. /crash-reports内の最新ファイルを選択
  2. テキストをコピー or ドラッグ&ドロップでAIサービスへ
  3. AIの回答を参考に、該当MODのバージョンや設定を見直す

ポイント

  • AIの回答はあくまで「ヒント」として利用し、公式情報も必ずチェック
  • 生成AIの設定で情報を学習させないようにしておくこと。もしくは個人情報が含まれていないかを確認すること。

crash-reportsフォルダにあるcrash-2025-xx-xx_xx.xx.xx-client.txtファイルをChatGPTなどの生成AIサービスにドロップするだけです。

実例

解決策や修正手順、その他の注意点などを提示してくれる。
もちろんそれぞれに対して不明点があれば質問することで、さらに詳しく調査も可能です。

かなりの確率で問題の箇所を発見してくれるため、他者を頼る前にまずAIを使用し原因の特定を試みてください。

Optifineの使用を見直す

概要

今でも検索結果や動画、X(Twitter)の投稿でOptifineの名前を見かけますが、軽量化MODとしての役割は終わりつつあります。

手順

  1. Optifineを外し、代替軽量化MOD(EmbeddiumSodium)を導入。
  2. シェーダーはOculus(Forge環境)または Iris Shaders(Fabric環境) がおすすめ。

おすすめの組み合わせ:

  • Forge(~1.20.1版)
    • 軽量化MOD:Embeddium
    • シェーダーMOD:Oculus
  • NeoForge(1.21.x~)&Fabric
    • 軽量化MOD:Sodium
    • シェーダーMOD:Iris Shaders

この組み合わせで、エラー発生の可能性が大幅に低減されるはずです。

ポイント

  • Optifine特有のクラッシュ描画異常が回避できる
  • 既存の設定を残したい場合は、configフォルダのバックアップを忘れずに

外部ランチャーの利用

概要

公式ランチャーでは管理しにくいMOD競合を、外部ランチャーで一元管理すると解決しやすくなります。

おすすめ外部ランチャー

ポイント

  • プロファイルインスタンスごとにMODセットやModパックを保存できる
  • バックアップ機能やログ表示機能、Modダウンロード機能が充実

外部ランチャーからMODを導入することで、依存関係にあるMODも導入してくれるため、ほとんどの競合が解決します。

外部ランチャーの導入方法解説動画再生リスト

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