様々な呪文を自分で構築できる『Ars Nouveau』と、アドオンの紹介と日本語化リソースパックを配布しています。
公式未翻訳のものはもちろんのこと、公式翻訳済でも未翻訳箇所が目立つものも翻訳しています。

Creator:baileyholl
日本語化リソースパック利用規約
利用規約
- 免責事項
- 本日本語化リソースパックを使用したことによって発生した機能不全やデータの損失など、いかなる不利益に対しても、当方は一切の責任を負いかねます。
- ご利用は自己責任にてお願いいたします。
- 再配布の禁止
- 本リソースパックの再配布(二次配布)は禁止しております。
- クレジット表記のお願い
- 商用・非商用を問わず、動画配信やブログ等での使用の際には、以下のクレジットをURLリンク付きでご記載ください。
- 大変恐縮ではございますが、MOD日本語化情報の普及のため、ご協力のほどお願いいたします。
※記載方法はあくまで一例です。貴サイトのデザインに合わせて修正してください
- 明らかな誤訳や表示バグなどについては、可能な限り修正対応を行います。
- 一方で、ニュアンスの違いや表現の違和感といったご指摘には、個別に対応できません。あらかじめご了承ください。
※対応バージョンに関して
- ファイル名に「Fabric」または「Forge」と記載されている場合でも、多くは両環境でご利用いただけます。
- ご利用のMODと日本語化リソースパックのバージョンが異なる場合、翻訳されない箇所や表示崩れ、適用されないケースが発生することがあります。
- 特に、マイナーバージョン以上の差分がある場合には、そうした問題が発生しやすくなります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
ファイルダウンロード
【新着】Ars Nouveau

Creator:baileyholl
呪文を作り、魔法の自動化を構築できる魔法MOD
Ars Nouveauは、Ars Magickaに着想を得た魔法MODです。
プレイヤーは以下のようなことが可能になります:
- 独自の呪文を作成
- 魔法のアーティファクトを生成
- 儀式を行う
- その他多彩な魔法要素を楽しむ
- はじめかた
- ゲーム内でPatchouliによるガイドが用意されています。
- 最初に始めるには、本+ラピスラズリ1個で「古びたノート (Worn Notebook)」を作成。
- 詳細は公式Wikiへ:Ars Nouveau Wiki
公開日:2025/08/23
【準新着】Ars Controle

Creator:Qther
制御性を高めることに特化
主な機能や特長
コンテンツ
- ブロック
- Warping Spell Prism(転移スペルプリズム)
- スペルの投射体を世界のどこへでも転移できる(次元をまたいでも可)
- CC: Tweakedで設定可能(ただしエンティティではなくブロック位置のみ)
- Scryer’s Linkage(予見者の連結装置)
- 他のブロックにリンクし、遠隔から機械が対象ブロックとやり取り可能
- アイテム・液体・エネルギー・レッドストーンなどに対応
- 設定方法:
- ドミニオンワンドでリンク先のブロックを指定
- その後に Linkage を使用
- Temporal Stability Sensor(時空安定センサー)
- 世界の「時間的な安定度」を測定
- コンパレーターでラグの兆候を確認可能(出力が高いほどラグに近い状態)
- 応用例:サーバーが重くなる前に自動で農場を停止
- Warp Scroll Holder(ワープスクロールホルダー)
- ワープポータルを簡単に開閉可能
- 設置方法:
- ポータルフレームの一部をホルダーに置き換える
- ワープスクロールを挿入し、半径10ブロック以内にSourceが必要
- Warping Spell Prism(転移スペルプリズム)
アイテム
- Remote(リモート)
- Dominion Wand と同様に、ブロックやエンティティを遠隔設定可能
- 操作方法:
- Shift中:接続の固定端(第一or第二)を選択
- 通常:選択モード(単一 or 複数)を選択
- 使用例:
- Storage Lecternを「Locking Last」で選択 → インベントリを簡単にリンク
- Starbuncleを「Locking First」で選択 → 複数のインベントリへ自動搬入
- 操作方法:
- Dominion Wand と同様に、ブロックやエンティティを遠隔設定可能
- Portable Brazier Relay(携帯用火鉢リレー)
- 儀式の効果をプレイヤーが持ち運び可能
- 条件:儀式の火鉢が読み込まれており、Sourceを供給中であること
- 応用例:
- Flight 儀式 → どこでも飛行可能
- Sanctuary 儀式 → 夜間探索が楽になる
- Conjure Island 儀式 → 無意味だが楽しい
アダプティブフィルター
他のフィルターの動作を変化・組み合わせ可能
- 単項フィルター
- NOT:次のフィルターが「false」の場合のみ成立
- 二項フィルター
- OR:どちらかのフィルターが true なら成立
- XOR:片方だけが true の場合に成立
- XNOR:両方が同じ結果なら成立
その他のグリフ
- Y座標フィルター
- Above:術者より上でのみ発動
- Level:術者と同じ高度で発動
- Below:術者より下で発動
- Random:
- 基本確率は 50%
- 増幅時:
100% - 50% / (2^増幅値)
- 減衰時:
50% / (2^減衰値)
- 効果グリフ
- Precise Delay(精密遅延)
- 呪文の残り部分を
(2 ^ 延長オーグメント数)
ティック遅延
- 呪文の残り部分を
- Precise Delay(精密遅延)
公開日:2025/08/22
【準新着】Ars Additions

Creator:Jarva
小規模な調整や利便性向上の追加要素を中心としたアドオン
主な機能や特長
- 🏛 構造物
- Ruined Warp Portals(荒廃したワープポータル)
荒廃したポータルのワープ版。探索者のワープスクロールが含まれており、新しい場所を発見する助けになります。 - Nexus Tower(ネクサスタワー)
世界中をより簡単にテレポートできる魔法使いの塔。
- Ruined Warp Portals(荒廃したワープポータル)
- ✨ グリフ
- Retaliate(形態)
過去5秒以内に自分を攻撃した相手に向けて呪文を発動。 - Mark(効果)
ブロックまたはエンティティを「遺物(Reliquary)」に記録。 - Recall(形態)
遺物に保存された参照を使って、対象のブロックまたはエンティティに呪文を発動。
- Retaliate(形態)
- ⚙️ 機能
- (Stabilized) Warp Index
ストレージ lectern へ遠隔アクセス可能。上位版は次元を越えたアクセスにも対応。 - Ender Source Jar
ソース専用のエンダーチェスト。拠点に置けばソースが貯まり、持ち運んだ別の瓶からどこでも利用可能。 - Codex Entry(失われた版・古代版)
ランダムなグリフを学習できる書物。Tier1 はダンジョンの基本戦利品から入手可能。高Tierはデフォルトでは入手不可。 - Ritual of Arcane Permanent
周囲のチャンクをロードし続ける儀式。完全に設定可能で、デフォルトでは無効。 - Unstable Reliquary
Mark と Recall グリフで使用するアイテム。ブロック・エンティティ・プレイヤーの参照を保存可能。 - Wixie Enchanting Apparatus
エンチャント装置にウィクシーチャームを使って変換可能。これによりエンチャント装置のレシピやエンチャント適用を自動化できる。
- (Stabilized) Warp Index
- 🎨 装飾
- Ars テーマのランタン
標準ランタンの装飾違い(ゴールド、アーチウッド、ソースストーン、磨かれたソースストーン)。 - Magelight Lanterns
内部にマジライトを収めたランタン(ゴールド、アーチウッド、ソースストーン、磨かれたソースストーン、通常、ソウル)。 - チェーン
新ランタンに対応したチェーン(ゴールド、アーチウッド、ソースストーン、磨かれたソースストーン)。 - Sourcestone Walls
ソースストーンのバリエーションに対応した壁。 - Cracked Sourcestone
風化した外観を演出できるひび割れたソースストーン。 - Snoozebuncle
Ars Nouveau のアーティスト Gootastic による新しい絵画。
- Ars テーマのランタン
公開日:2025/08/21
リソースパックの導入方法&よくある質問
リソースパックの導入方法については、別記事にて詳しく解説しています。
動画での解説や、リソースパックフォルダの開き方など、初めての方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひご参照ください!

MODに関するご質問について
質問時のお願い
\MOD自体が入れられない方はこちら/

当ブログの内容を参考にしてくださる方へ ※歓迎方向のおはなしです!
丸々コピーでなければどんどん参考にしてください
当記事内容や構成を参考(きっかけ・真似・オマージュ・触発等も含む)にして、ご自身のブログ記事や解説動画を制作していただくこと自体は大変ありがたく、光栄なことです!
ただし、記事の完全な丸写し(コピー&ペースト)や、言い回しを少し変えただけの転載は、著作権法に抵触する可能性がありますのでほどほどに!
なお、当ブログの記事の文章を一部引用する形で使用される場合は、「引用元の明示」など基本的なルールを守っていただければ問題ありません。
守っていないからといって、目くじらを立てて怒鳴り込むようなことはもちろんございませんが……
著作権法では、正当な範囲での引用(必要最小限の抜粋、引用であることの明確化、出典の明示など)は認められています。
そのため、当ブログの内容の一部を参考資料として紹介したい場合などは、出典を記載したうえでの引用であればご活用いただけます。
ただし、引用の範囲を超えて全体の大部分を転載するような形は、たとえ出典が記載されていても、著作権侵害とみなされる可能性がありますのでご注意ください。
なお、MOD公式ページに記載されている英文の翻訳については、似通う表現になることは自然なことです。
その部分が当記事と完全に同一でなければ問題ありませんが、できる限り再構成やオリジナル要素を加えてご活用いただければ幸いです。
絶対やってはダメなこと
この項目に関しては問答無用で対処しますのでご注意ください!
最後に
私の願いはMODをただ広めたい、ただそれだけで執筆・翻訳活動をしています。
この記事に関するコメント